2011/05/30
【東方Vocal】コガネイロファンタスティック
Circle: TaNaBaTa
Arranger & Vocal: あにー : あにー
Album: コガネイロファンタスティック
Original: 上海紅茶館 〜 Chinese Tea
コガネイロに光る幻想の海
大切な気持ちひとつだけ沈めて眠るの
小さい憧れ
フルーツみたいに熟れ
紅茶の香り
吐息溶かしてごまかした
忘れないでって声を消す
さよならを連れた南風
今も傍にいるみたいに
閉じた瞼には影法師
コガネイロに光る幻想の海
大切な気持ちひとつだけ沈めて眠るの
アカネイロに霞む幻想の空
人差し指なぞるかたちに今ざわめいて
センチメンタルのキャンパスに
ファンタスティックなイメージで
描いた絵を今もひとり
瞼の裏で見つめている
コガネイロに光る幻想の海
大切な気持ちひとつだけ沈めて眠るの
アカネイロに霞む幻想の空
人差し指なぞるかたちに今ざわめいて
最後にもう一度君の記憶を
コガネイロの海に優しく今映し出して
2011/05/29
【作画が】OPの類似点について【スゴス】
今日はアニメのOPの類似している点を集めた動画とかどうでしょう。
こう見てると確かにOPの見せ方というのは、型があるのかもしれませんね。
私が知る限りでは、ガンダムシリーズのOPは、キャラクターが並ぶっていうのがありますね。
もはやお約束となってますね
2011/05/27
【東方Vocal】コイアト
Circle: A-One & はにーぽけっと
Arranger & Vocal: やす & あき
Album: DYSTOPIA
Original: キャプテン・ムラサ
会いたくて 会いたくて
会えなくて あたしはまだ
君への想いが 消せないまま...
夜の月 揺らいでる星の粒
重ねてく恋のあと
空の端 まだ今日が残って
オレンジ色が映る
真っ暗になるセカイでも解る
君の顔 君の声
どうしてもヒトリジメしたくなる
好きになり過ぎてる
何にも感じないはずの
この小さなココロが弾けた
ただ
会いたくて 会いたくて
会えなくて 壊れていく
胸の音 リズムが
とれないままだよ
君が見せた笑顔が
涙が消えないから
募るだけの恋
抱きしめたんだ
明けてゆく 姿を隠す星に
重ねてく 恋のあと
大きな手 握り返せる時が
いつか来るといいな
雲がかる空も キレイね
今なんだか近くに感じた
ただ
会いたくて 会いたくて
会えなくて あたしはまだ
君への想いが
消せないままだよ
空横切るあの影
追いかけ 願い乗せて
脈打つ恋から
伝えたい
あたしがいることを
少しでも
触れられるのならば
他に何もいらないわ
夜の星が
造り出す涙が
恋痕に滲みるの
Ah
でも
会いたくて 会いたくて
会えなくて 壊れていく
胸の音 リズムが
とれないままだよ
君が見せた
笑顔が 涙が
消えないから
募るだけの恋
抱きしめたんだ
コメント:悲しい感じの片思いの詩 好きかも・・・
2011/05/25
【東方Vocal】カレイドスコープ
Circle: TaNaBaTa
Arranger & Vocal: あにー : あにー
Album: コガネイロファンタスティック
Original: 妖々跋扈 ~ who done it!
かすかな声 視界など薄れて行くほどの
鮮やかな光の中で気づいた
舞い散る桜 花びらを拾い集めるように
置き忘れた思い出を探してた
浮かび上がる極彩色の蝶の羽根が重なった
万華鏡のようにこの想いを惑わせるけど
言葉にしたら無くなりそうだから
今はそっと終わらない夢を見る
誰かに伝えたら消えそうだから
今はひとり終わらない夢を見る
薄ら氷溶かす春の陽は
心の片隅の陰まで照らす
言葉にしたら無くなりそうだから
今はそっと終わらない夢を見ている
沈んで行く太陽の作る影はいつも一つで
万華鏡のようなこの想いを震わせるけど
言葉にしたら無くなりそうだから
今はそっと終わらない夢を見る
誰かに伝えたら消えそうだから
今はひとり終わらない夢を見る
薄ら氷溶かす春の陽は
心の片隅の陰まで照らし
あなたに伝えたら消えそうだから
もう少しだけ覚めない夢を見ている
2011/05/23
【東方Vocal】Prism Finder
Circle: TaNaBaTa
Arranger & Vocal: あにー : あにー
Album: コガネイロファンタスティック
Original: 風神少女
世界の色を変えてしまうぐらい
光のファインダーに閉じ込めたい
崩れた終点が合う前に
あなたのその手で照らして
重ねた季節をゆっくりとさまよう
スローモーションはもうこれで終わりに汁の
アクセル踏み込むからそのままで速いてきて
もう一人にしないで
絶え間ないストロボの真ん中で
散らばる言葉は詩に代わって
不過視なヒストグラムの上で
一粒のプリズムはじけて
途切れた記憶をでたらめ繋いだ
スローモーションはもうこれで終わりにするの
ここはもういれないけどさよならはしない
もう一人にしないで
両目で見据えてる
数え切れない戸惑いだって
流れ星のきらめきのようで
今でも消せずにいるけど
重ねた季節をゆっくりとさまよう
スローモーションはこれで終わりにするの
あくせる踏み込むからそのままで速いてきて
もう一人にしないで
途切れた記憶をでたらめに繋いだ
スローモーションはもうこれで終わりにするの
ここはもういれないけどさよならはしないから
もう一人にしないで
2011/05/22
2011/05/20
【東方Vocal】Unknown Girl -acoustic ver.-
Circle: TaNaBaTa
Arranger & Vocal: あにー : あにー
Album: コガネイロファンタスティック
Original: U.N.オーエンは彼女なのか?
私が集めた 大切なものを
全部壊してよ ほら見てる前で
かたちなんてもう 残らないように
壊してよ 壊してよ 壊してよ
その腕で 壊して!
紅い雲が西から流れていくこんな夜には
優しさなんて邪魔なだけにも思えるから
君の胸の中
この手を伸ばすことができるなら
そんなことを思うよ
一人ぼっちの部屋で
あなたが集めた 大切なものを
透明な箱に 透明な鍵で
しまっておくから 盗まれないように
壊してよ 壊してよ 壊してよ
その腕で 壊して!
紅い雲が西から流れていくこんな夜には
優しさなんて邪魔なだけにも思えるから
わかってほしいなんて
一度も思わなかったけれど
君に逢ったあの日のことだけ
忘れられないの
悲しみはもう 溶かしたけれど
君の言葉も 解けてしまうけど
紅い雲が西から流れていくこんな夜には
優しさなんて邪魔なだけにも思えるから
君の胸の中
この手を伸ばすことができるなら
そんなことを思うよ
一人ぼっちの部屋で
2011/05/18
【東方Vocal】terrible of territory
Circle: Kraster
Arranger & Vocal : 羽丘敦 & 羽丘敦
Album: 東方晴輝翔
Original:ネクロファンタジア
楽園の地平の彼方
空に光る shooting star
知らず死なず孤高の果てに
そろそろ限界かも
新緑の芽吹きにも飽きた
あと何回見ればいい
Be in silence and sleep
引き裂いた境界の向こう
広げてくテリトリー恐慌の果てに
繋げてく世界の全てを
そう少しだけ感じるよ あの空を
とめどなくてかけがえない
その幽寂閑雅な貴女(あなた)たち
言葉では伝えられない
この気持ちに問いかけて
何気なく装うそぶりが
中途に半端に 気にかかる
小さくて か弱い貴女の
その身を知りなさい
夢と現実の狭間に
世界は揺れ動いても
灰色の境界線に
踏み込むのは簡単ね
想像と破壊を以て
デザインしてく未来は
Be in silence and hope
幻想の世界の果てまで
遠くから見守るよ 時々激しく
繋げてく未来の全てを
ねぇ少しだけ感じよう あの空を
とめどなく溢れる景色を
愛しく感じる不思議だね
寒空に雪化粧まとい
強く誇り高く
何気なく装うそぶりに
最後の結末予感して
勇壮に儚き調べを
その身に奏でましょう
とめどなくてかけがえない
その幽寂閑雅な貴女たち
言葉では伝えられない
この気持ちに問いかけて
何気なく装うそぶりが
中途に半端に気にかかる
小さくてか弱い貴女の
その身を守りましょう
Ah どれほど危険な存在でも
この勝負は負けられない
Ah 全ての望みを
叶えて輝き尽きるまで
2011/05/16
【東方Vocal】Lost Memories
Circle: Kraster
Arranger & Vocal : 羽丘敦 & ハイジ
Album: Happily N'Ever Before
Original:神さびた古戦場 ~ Suwa Foughten Field
「愛してる」そんな戯言なんて
もう100回以上聞かされてる
いい加減分かってほしいだけど
私にはそういうの いらないんだから
「愛してる」そんな人事なんて
なくした気持ちには代わりがない
そんなの言われるまでもなく分かっているけど
貴方とはこれ以上やってられないわ
Ah 言葉にならない想い 感じても知らないわ
So 貴方と過ごした日々が 胸の奥刺さってるけど
ほら 言ったじゃない 後悔しても遅い
やり直しは can't do
見ていてほしい 私の oh
これから始まる 素敵なHistory
「傍にいる」そんな戯言だって
私から 言ったつもりなんてないわ
澱んでる空気を 吐き出して
全てを変える 今この時をもって
Ah 時には寂しさ感じても 振り向いたりはしないの
So 私を阻むものは 容赦しないんだから feelfine
ほら言ったじゃない
どこまでいっても 掴むことなんてできない
あら 嘘つきは褒め言葉よ
いつか分かるわ 貴方達にもね
Ah 言葉にならない想い 感じても知らないわ
So 貴方と過ごした日々が 胸の奥刺さってるけど
ねぇ 覚えてて いつの日にも
その胸の中に刻め 私の言葉一言一句
忘れたなら 許さないであげる
ほら 言ったじゃない 後悔しても遅い
やり直しは can't do
見ていてほしい 私の oh
これから始まる 素敵なHistory
2011/05/15
【ねんどろいど】春ちゃん
ねんどろいど 春ちゃんが届いたので紹介します。
春ちゃんのレビューをしていてなんですけど、もうすぐ春も終わっちゃいますね。
春ちゃんです |
花のステッキバージョン |
女神とはいえ風邪をひくのです |
怒ったぞぉ~ |
春ちゃんの愛馬(愛鯉)は凶暴です |
斜め上からカメラ目線 |
春ちゃんが世界を救うと信じて! |
春ちゃんのレビューをしていてなんですけど、もうすぐ春も終わっちゃいますね。
2011/05/11
【アニメ】フラクタル オープニングテーマ 「ハリネズミ」
捨てたはずの不安の種が
心突き破って芽を出した
無数のいばらが今日も
足下伸びて待ち構えている
どこへゆけば会える
抱きしめないで 背中のトゲは 君を傷付けるよ
それでも 溢れる想いが 君を探している
ほんの小さな影に触れて
何もかも終わったかのように
乾いた唇噛んで
言葉は奥深く沈んでゆく
そっと照らしたいよ
抱きしめないで こぼれる声に 君を確かめるよ
ひとりで 震える想いを重ね 響かせよう
どこへゆけば会える
抱きしめないで 背中のトゲは 君を傷付けるよ
それでも 溢れる想いが 君を探している
抱きしめないで 胸の鼓動に 君を乗せてゆこう
諦めないで ちぎれた明日を 取りもどすから
コメント:間奏のリズムがいいですね。
心理学に「ヤマアラシのジレンマ」というものがあります。
これは、2匹のヤマアラシが暖めあおうと近づくのですが、お互いのハリのせいで近づけないという寓話に基づくものです。
難しい言葉でいうと、「自己の自立」と「相手との一体感」という2つの欲求によるジレンマのことを表しています。
このハリネズミもこれに準した歌詞になっています。
人は成長過程において、自分と相手との距離感を学んでいきます。
近すぎず・・・、遠すぎず・・。
あなたは適切な距離保ってますか?
私は距離感メチャクチャです。笑
2011/05/07
城南宮 曲水の宴
城南宮という場所がありまして、
簡単に言うと厄除けの神社です。
そこでは、毎年4/29に曲水の宴という雅な催し物が開催されています。
今回はその時の写真をアップします。
歌人が入場してきました。
もうこの時点でかなり雅です。
(人大杉 (´・ω・`))
舞が始まりました。
終始プェ~プェ~という笛の音が鳴ってました。
怖かったです。((((;゚Д゚))))
舞が終わった後は、歌人が歌を読みます。
歌人たちの前には水路があり、その前を水鳥のおもちゃが流れていきます。
今回のお題は「竹 色あらためず」でした。
震災復興への願いが込められているんだそうです。
肝心の水鳥のおもちゃなんですが、私の場所が悪すぎて撮れませんでした。
拡大して赤丸で囲んでみました。
わかるでしょうか?
おそらく、現代でいう ↓ のようなモノと思われます。(違
皆、読み終わった後は、中央に集計され、これまた、雅なリズムで歌いあげられます。
百人一首の読み上げCDを想像して頂けるとわかりやすいかと。
どうでもいいですが、なんとなく黒歴史朗読会を想起しました。(オイ
さて、退場です。
おじさんの烏帽子が枝に引っかかり、観客の笑いを誘う場面はありましたが、なんとも和やかな雰囲気で行われた催し物でした。
簡単に言うと厄除けの神社です。
そこでは、毎年4/29に曲水の宴という雅な催し物が開催されています。
今回はその時の写真をアップします。
歌人が入場してきました。
もうこの時点でかなり雅です。
(人大杉 (´・ω・`))
舞が始まりました。
終始プェ~プェ~という笛の音が鳴ってました。
怖かったです。((((;゚Д゚))))
舞が終わった後は、歌人が歌を読みます。
歌人たちの前には水路があり、その前を水鳥のおもちゃが流れていきます。
今回のお題は「竹 色あらためず」でした。
震災復興への願いが込められているんだそうです。
肝心の水鳥のおもちゃなんですが、私の場所が悪すぎて撮れませんでした。
拡大して赤丸で囲んでみました。
わかるでしょうか?
おそらく、現代でいう ↓ のようなモノと思われます。(違
皆、読み終わった後は、中央に集計され、これまた、雅なリズムで歌いあげられます。
百人一首の読み上げCDを想像して頂けるとわかりやすいかと。
どうでもいいですが、なんとなく黒歴史朗読会を想起しました。(オイ
さて、退場です。
おじさんの烏帽子が枝に引っかかり、観客の笑いを誘う場面はありましたが、なんとも和やかな雰囲気で行われた催し物でした。
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