城南宮という場所がありまして、
簡単に言うと厄除けの神社です。
そこでは、毎年4/29に曲水の宴という雅な催し物が開催されています。
今回はその時の写真をアップします。
歌人が入場してきました。
もうこの時点でかなり雅です。
(人大杉 (´・ω・`))
舞が始まりました。
終始プェ~プェ~という笛の音が鳴ってました。
怖かったです。((((;゚Д゚))))
舞が終わった後は、歌人が歌を読みます。
歌人たちの前には水路があり、その前を水鳥のおもちゃが流れていきます。
今回のお題は「竹 色あらためず」でした。
震災復興への願いが込められているんだそうです。
肝心の水鳥のおもちゃなんですが、私の場所が悪すぎて撮れませんでした。
拡大して赤丸で囲んでみました。
わかるでしょうか?
おそらく、現代でいう ↓ のようなモノと思われます。(違
皆、読み終わった後は、中央に集計され、これまた、雅なリズムで歌いあげられます。
百人一首の読み上げCDを想像して頂けるとわかりやすいかと。
どうでもいいですが、なんとなく黒歴史朗読会を想起しました。(オイ
さて、退場です。
おじさんの烏帽子が枝に引っかかり、観客の笑いを誘う場面はありましたが、なんとも和やかな雰囲気で行われた催し物でした。
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