2010/01/11

会話の種類

この年になってわかったことがある
どうやら人の会話には二種類あるらしい
一つ 論理的な会話
二つ 感情的な会話

論理的な会話はロジックを大事にし相手に理解させることが大切で
感情的な会話は感情論を大切にし経験や苦労というものを相手に同意させるものである

自分は会話というものは論理的な話しかないと思っていた
しかし 世の大半は感情的な話らしい

だから私が話すと意味のある返答が返ってくることが少ないわけだ
だいたい私の話はおもしろくないらしい 
うぇー かなしい

身近な人に聞いたところ 会話に二種類あることは小さい頃から知っていたらしい
はやく言えよ 教えろよ 仲間はずれにすんなよ
こんな基本的なことに今更気づいた自分は
通りで対人インターフェイスが悪いわけだ あぅ

そもそも感情的な話の何が面白いんだよ
人の愚痴や苦労話聞いて何になるんだよ
あぁー そうですか 大変でしたねとしか言いようがないよ

いつもこういう些細なことから 人との距離感を感じる
なんでみんなと違うんだろうって
考えたくないけど 他のみんなとスタートラインが違うのかな はぁ・・・
違うってことに恐怖を感じることがあるよ 
他者と感性を共有したいのに・・・・・・・・



・・・うん?

わかった!!

これが感情的な話の始点なんだ
自分が感じたこと思ったこと
他者との感覚のズレをコミュニケーションを通して補正する
これが感情的な話なんだ!!

これであってるよね?
自信ないけど フフフ

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