どんなアニメ?
まだ欧化も十分ではない大正時代の日本。
男尊女卑の風潮も色濃く残る。
主人公の鈴川小梅は、洋食屋すずかわの一人娘。
左:両親と許嫁 右:小梅 |
よく聞くと野球で殿方と勝負したいとのこと。
一緒に野球することになったけど・・・。
野球ってなに?状態の小梅たち。
見学に来たけれど・・・ |
( ゚д゚)( ゚д゚)ポカーン |
さて、意気込みだけはあるけれど。
野球の知識は無いし、道具を使うなんてことすら知らなかった。
力では叶わないし、経験でも劣る。
それでも、殿方たちに勝ちたい!。
この熱い思いだけを胸に秘め、今、可憐な少女たちの野球奮闘活劇が始まる。
どこが見どころ?
本作の見どころはやはり彼女たちの前向きな姿勢でしょう。
彼女たちの野球への思いは本物です。
しかし、彼女たちに大きな壁が立ちはだかります。
それは、社会の壁です。
時代背景から言えば、野球が女性するなんて端無いことというのが一般的です。
しかし、彼女たちは地道に周囲を説得をし、試合を実現させていきます。
実は小梅たちの〇〇の中央の二人 |
先も書きましたが、少女たちがいきなり、野球で勝負を挑むのは無謀というもの。
力でも経験も劣る。
可憐な少女たちだからこそ、彼女たちにしか出来ない戦い方があります。
では、少し練習風景(?)を紹介します。
真面目にキャッチボール |
素振り ブンブン |
人力車で練習! |
あれ? どこかでみたぞコレ |
もちろん ルールも勉強します |
辻投げ?? (辻斬りも出ます(笑)) |
小学生と練習試合 はじめは小学生にも負けていたが・・・ |
もちろん、恋多き多感な女の子ですから。
恋愛もテーマの一つです。
はじめは特に意識していなかった三郎(許嫁)との関係も話が進むに連れ進展する?
やさしい三郎 |
果たして、小梅たち櫻花會チームは殿方のチームに勝てるのか!
一球入魂ですわ (ただし小指は立つ) |
参考リンク
公式ウェブサイト TBSアニメーション 人物相関図など詳しくわかるよ
大正野球娘。~乙女達乃青春日記~ ゲームあったのか・・・ (オイ
ウィキペディア めっちゃ詳しい
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