2010/12/27
【東方Vocal】遥かなる時の幻想曲
Circle:SYNC.ART'S
Arranger & Vocal:五条下位:美里
Album:七星再臨
Original:千年幻想郷 ~ History of the Moon
従え 光の下に 逃れた遠い日々よ
差し込む胸に響くは 軋む歯車のよう
敬え 影の下に 願う夢幻の日々よ
眩暈すらもう届かぬ 地平の砂時計
ひとつ ふたつ こだま 薬草集めて
みっつ よっつの ひとりごと 傷を癒せるなら
どんなあなたでもいい ここが永住の地と言えば
叶えるのはたやすい 遥か
どんなわたしでもいい そこが止まり木と思えば
仕えるのもたやすい 昔のように
従え 光の下に 消えた遠い日々よ
差し込む胸痛むのは 噛まぬ歯車のため
敬え 影の下に 願う夢幻の日々よ
未来見据えて立ち眩む 零れた過去の砂
数え歌はおわり どんな薬でも
わたしだけでは治せない 胸の痛みまでは
遠く光る懐古の月
どんな汚れてもいい そんなあなたでもいい(永久に)
どんな辛くてもいい こんな私でもいい?(揺れる)
どんなあなたでもいい これを幸福と呼ぶなら
叶えるのはたやすい 遥か
どんなわたしでもいい これを使命とするのなら
仕えるのもたやすい 夢幻の時を
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